【名古屋港発着】北海道航路・沖縄航路を
活用した「海陸一貫輸送」。
日本全国に行き届く物流ネットワークで
お客様の物流を最適化します。
海・陸の各種輸送手段を自在に組み合わせ、お客様のニーズに応じたきめ細やかなサービスをご提供します。「海陸一貫輸送」とは、海路での輸送と陸路での輸送を一元管理でご提供する物流システムであり、複数のメリットがあります。
「海陸一貫輸送」の流れ
- 【集荷】
- お客様のご依頼を受け、速やかな車両手配のもと一個単位から貨物を集荷します。
- 【積み込み】
- 集荷後、船に積み込む準備をします。貨物の検品、コンテナへの積み込み、出航に備えた貨物の保管、書類作成業務などすべての手続きを担います。
- 【本船作業】
- 保管した貨物を船内に積み込みます。確かな管理体制のもとで効率的な本船作業を行なっています。
- 【海上輸送】
- 定期便の利用により安定したスケジュールでの海上輸送が可能です。安全で正確な輸送を実現します。
- 【配送】
- 港に到着後の配送業務も行います。荷主様からお届け先まで、すべての業務を一元管理し、一貫した物流サービスをご提供しています。
サービス案内
「海陸一貫輸送」のメリット
- 【Breadth|広範囲性】
- 北海道から沖縄まで日本全国の輸送をカバーしています。北海道航路は東京~仙台~苫小牧~釧路へ。沖縄航路は志布志~那覇~宮古島~石垣島へ。2つの航路と陸上輸送を連結させ、名古屋港から日本全国へお届けすることも可能です。
- 【Variety|多様性】
- あらゆる貨物をご指定の場所まで確実にお届けします。生活雑貨などの小口貨物から工場プラントなどの大型貨物まで。貨物の種類や特性により最適な輸送方法を提案します。
- 【Consistency|一貫性】
- 輸送手段の一元管理で一貫したサービスをご提供します。海上・陸上の輸送方法を一元管理することで、Door to Doorで貨物をお届けします。
- 【Certainty|確実性】
- 確かなサービスを低コストでご提供します。輸送コストやスケジュールの一元管理により、物流の効率化とコスト低減を実現します。
名古屋港発着の沖縄便、
北海道便で幅広いサービスをご提供
- 【沖縄向け輸送】
- 毎週金曜日出港の定期船により、小口(混載商品)から大口(10・12・20フィートコンテナ及び20トントレーラーを輸送機材とする)貨物まで多様な貨物に対応しています。集荷から現地配送まで一括で請け負います。
- 【北海道向け輸送】
- 名古屋港発着のRO/RO船によるトレーラー輸送。名古屋港発~東京~仙台~苫小牧~釧路の寄港地ごとに、集荷、船積み~配送までの一貫輸送サービスをご提供します。また、20トントレーラーに積載する量に満たない貨物は、小口便による輸送手配も可能です。
BCP、環境問題、
トラックドライバー不足など経営課題に貢献
近年では自然災害など緊急事態時のリスクヘッジをふまえ、複数の輸送手段を平時から確保するお客様も増えています。海上・陸送など複数の手段を複合的に提供可能な当社の物流サービスが課題解決に寄与します。また、環境問題への取り組みに対しても海上輸送は効果的な手段です。二酸化炭素の排出量が少ない海上輸送は「地球にやさしい輸送手段」として注目されており、海上輸送へのいわゆるモーダルシフトが注目されています。さらに、物流業界におけるトラックドライバーの人手不足という経営課題においても、自社の物流ネットワークの一部に海上輸送を組み込むことにより、物流現場の負担軽減に貢献します。
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052-651-3111
(代表)