コンテナ船の作業プランナー
仕事内容
要約すると、コンテナ船の「入港→輸入コンテナの降ろし→輸出コンテナの積み込み→出港」まで一連の作業工程を管理する仕事です。
しかしながら、コンテナ船の入港スケジュールの把握、輸出入コンテナの本数等把握、積み降ろしに関する作業工程の作成、現場作業スタッフの手配、船長との打ち合わせなど、手配及び打ち合わせ等しなければならない業務は多種多様です。
名古屋港における一大物流拠点の最前線での仕事は、責任は大きいですが、その分やりがいや仕事の楽しさも感じられる職場です。
仕事の楽しさ/やりがい
貿易における“日本の玄関口”で働いている雰囲気が楽しいです。全長数百メートルのコンテナ船から、大型荷役機械を使ってコンテナを数百本も積み降ろしをするという規模の大きさは、他では味わえないと思います。
また、自分がプランニングした作業工程が予定通りに終わり、船の出航を見届けたときの達成感も大きいです。
他部門との連携が非常に大切になる仕事です。例えば、現場作業スタッフの手配は「現場作業スタッフの手配・管理」を担当する部門と、コンテナの搬出入に関する確認等は「コンテナの管理」を行う部門と連携をとっていきます。
社内の横のつながりができてくる点もこの仕事の楽しさだと感じています。
周りの方もしっかりとサポートしてくれますので、本当に働きやすい職場です。
担当部門からのメッセージ